氷柱女(つららおんな)の氷屋(こおりや)(設定)
隠世の料理人にとって必須の、冷蔵管理を行っている業者。天神屋の御用達は古賀氷堂。夕がおで使っている冷蔵庫のメンテナンスなども行う。氷女の製氷する氷は普通の氷よりも長持ちし、十センチ四方のものを置くだけで夏場も3日ほど快適に過ごせる。かき氷にもオススメ。
天神屋(てんじんや)の地下工房(ちかこうぼう)(場所)
天神屋のインフラ設備の整備を担当している部署。縁の下の力持ち。石鹸や整髪剤など温泉グッズの開発から、明かりや火の元となる鬼火の維持、薬湯の研究、温泉饅頭や梅ザラメせんべいなどの土産物開発まで、なんでも作る。職人の鉄鼠たちが馬車馬のように働いていたりいなかったりする。