ぎんじ
銀次
土岐隼一
「天神屋」の若旦那を務める九尾の狐。
子狐から神獣まで九つの姿を操り、柔らかな物腰と完璧な手際で“天神屋の招き狐”と称される。
食事処「夕がお」では企画から給仕、帳簿まで器用にこなして、温かな眼差しで葵を見守り支えている。
かつては「天神屋」のライバルお宿「折尾屋」で働いていたところ、大旦那にスカウトされた。