「かくりよの宿飯 弐」の世界を彩る三人が、完全新規ビジュアルで登場。
テーマは “おもてなし”。
それぞれが想いを込めた仕草で、あなたを客人として迎え入れます。
三者三様の“おもてなしポーズ”を、ぜひご堪能ください!

津場木 葵

CV.東山奈央

祖父が遺した借金のカタとしてあやかしの宿「天神屋」に攫われた大学生。嫁入りを断り、働いて借金を返済するため、食事処「夕がお」を開いてあやかしたちに食事を振る舞っている。敵味方問わず、お腹を空かせたあやかしがいたら放っておけない、真っ直ぐで優しい心の持ち主。

大旦那

CV.小西克幸

隠世屈指の老舗宿「天神屋」を束ねる鬼神(きじん)にして、北東の地を治める八葉。ひょうひょうとした物腰で名も素性も煙に巻くが、客へのもてなしは徹底し、葵への愛情も垣間見える。鬼としての業を背負いながら、静かな威厳と包容力で天神屋を守り続ける。生け花や菜園が趣味という意外な一面も。

銀次

CV.土岐隼一

「天神屋」の若旦那を務める九尾の狐。子狐から神獣まで九つの姿を操り、柔らかな物腰と完璧な手際で“天神屋の招き狐”と称される。食事処「夕がお」では企画から給仕、帳簿まで器用にこなして、温かな眼差しで葵を見守り支えている。かつては「天神屋」のライバルお宿「折尾屋」で働いていたところ、大旦那にスカウトされた。